水害対応×ラフティング体験（1日コース）

■ 実施主体

有限会社ネイチャーナビゲーター
責任者：竪村 浩一
実施場所：長瀞町、みなかみ町

■ 水害対策企業研修ラフティングが必要な理由

● 気候変動による水害リスクの増大：近年、集中豪雨や河川の氾濫などが全国で頻発しており、企業にとっても防災体制の見直しが急務となっています
● 実践型の防災教育の必要性：机上の訓練だけでなく、実際の自然環境で『判断力』『連携力』『行動力』を体感しながら学べる研修が効果的です
● チームビルディングとの親和性：ラフティングは自然の中で協力して進むスポーツであり、チーム内の信頼構築や役割認識にもつながります
● 竪村浩一の豊富な経験と安全技術：ラフティング第一人者としての実績と、水難救助・災害対応教育の専門知識を活かした信頼性の高い研修設計です

■ 研修目的とねらい

本研修は、集中豪雨や河川氾濫などの水害に対して適切な判断と行動ができるよう、参加者の防災意識を高めるとともにラフティングという非日常体験を通じて、チームでの連携・協力・判断力を養うことを目的とします。

＜主なねらい＞
・河川の流れや水圧の危険性を「実感」し、災害を自分事として捉える
・水害時に必要な初動判断、避難行動、情報共有の実践力を高める
・非日常環境下での「声かけ」「助け合い」「リーダーシップ」行動を引き出す
・ラフティング・BBQを通じて職場チームの信頼関係を醸成する

■ 対象・人数・時間

対象：一般社員（新入社員〜中堅層）／部署横断チーム／リーダー候補など
人数：推奨15〜40名（1ボートあたり6〜8名）
所要時間：1日（10:00〜17:00）／昼食・休憩込み

■ 研修スケジュール構成

時間	内容	目的／備考（詳細）
10:00〜10:30	集合・オリエンテーション	ネイチャーナビゲーター施設集合。竪村代表より研修の目的や意図、安全対策を説明。安心して取り組める場を整える
10:30〜11:15	座学：水害と企業リスクの基礎知識	河川氾濫・内水氾濫の違い／ハザードマップの見方／避難指示レベル／企業が取るべき行動を学ぶ
11:15〜12:00	ラフティング安全講習・陸上訓練	装備（ヘルメット・ライフジャケット）装着訓練／落水時の対応／ボート上の指揮命令・連携動作を確認
12:00〜13:30	ラフティング体験	川の力を身体で体感。ボート操作や声かけを通じて、危機状況におけるリーダーシップや信頼の大切さを実感
13:30〜14:30	BBQランチ	協力しながら食事準備・後片付けを行い、自然の中で交流と内省を深める時間
14:30〜15:30	ケースワーク：避難判断とチーム行動	実際の気象情報・河川状況を使ったワーク。「あなたが上司だったらどう動く？」をチームで議論
15:30〜16:30	全体振り返り・講評	1日の活動を通して得られた気づきを共有。竪村代表による防災行動とチーム行動に関する講評
16:30〜17:00	修了証授与・記念写真撮影・解散	全員で記念撮影・修了証を授与し、達成感と研修の締めくくり

■ その他

※雨天決行（荒天中止）／保険加入済／持ち物や服装の事前案内あり

水害対応×ラフティング体験（2日コース）
レスキュー3（急流救助講習）　MFA（メディックファーストエイド救急法講習会）　他安全講習会
ネイチャーナビゲーター公式サイト

■ 講師：竪村　浩一　(タチムラ　コウイチ)

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担当：竪村　浩一　090-2253-0810
Email：info@nnraft.com

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